毎度ありがとうございます( ´ ▽ ` )
ヤマイチ・ハイガちゃんです!
さて、本日は・・・なぜ「ごはん食」がダイエットに向いているのか
エビデンスを基にお伝えいたします。
※( ´ ▽ ` )※
本当はダイエットに最適なごはん食!
アメリカで行われた炭水化物摂取量と肥満症の関係を明らかにする大規模な調査研究では、
適度な炭水化物の摂取が体重過多や肥満症の改善に関係していることが示されています。
18歳以上の4,451名を対象にした健康調査において、BMIと炭水化物摂取量の関係を、
総エネルギー摂取量、活動時のエネルギー消費量、年齢、性差、喫煙習慣、教育レベル、
所得レベルなどのデータから統計的に補正して解析しています。
その結果、低炭水化物摂取(47%以下のエネルギー摂取)が、過体重、肥満症の発症に
有意に関与していることが明らかとなりました。
逆に最も肥満のリスクが低かったのは、47~64%のエネルギーを炭水化物で摂取した場合でした。
この実験では炭水化物を主体にした高糖質食が、食後の満腹感を高めるとともに、
エネルギー消費量(食事誘発熱産生)を増加させることを証明しています。
つまり、ごはん食はむしろダイエットに最も適した食事なのです。(図①)
(出典:お米マイスター全国ネットワーク)
これから本格的な夏到来!
ごはんをしっかり食べて、体力温存と共にお腹をごはんで満たしてあげると
食べ過ぎ・飲み過ぎの予防もできますね。