「ごはんは太る」の勘違い?

毎度ありがとうございます( ´ ▽ ` )
ヤマイチ・ハイガちゃんです!

関東地方は、早くも梅雨明けしましたね。
毎日、暑いです。。。´д` ;。。。。

水分補給には、お米で炊く毎日の「ごはん」がオススメですよ。
熱中症予防にも朝ご飯に「ごはん」と「お味噌汁」で
エネルギーと水分補給をしっかりしたいですね。

本日は、「ごはん」を食べた方が熱中症予防にもなり、太りにくい体を作る。
と言う内容をお伝えいたします。

戦後、日本人の食生活は、お米を主食として魚や野菜を食べる「高糖質食」から、

肉や油を多く摂る「高脂質食」へと急速な勢いで変化してきました。

日本人の肥満が増えた背景には、こうした食の高脂質化が大きく関与しています。

実際、日本人のお米を食べる量は、表のように年々減少しており、昭和30年代後半に比べると

約半分になっています。

では、お米、つまり炭水化物(糖質)を食べないとどうなるか。

ズバリ、太りやすくなります。

なぜなら、人間の脳は糖質のみをエネルギー源とするため、

血糖値が一定の高さまで上がらないと、脳の視床下部にある満腹中枢が刺激されず、

食欲が満たされにくいからです。

そのため、炭水化物抜きの高脂質食ではいつまでも満腹感が得られず、

ついつい食べ過ぎてしまうことになります。

そのうえ高脂質食は「脂肪に合成されやすい」点からも「太りやすい食事」といえるのです。

反対に満腹感の得やすいごはんなど糖質食「太りにくい食事」なのですが、

なぜか・・・「ごはんは太る」という誤った認識がまかり通っているのが現実です。

(出典:お米マイスター全国ネットワーク)

次回は・・・

ごはんを抜くと実際、
体重が減るのはなぜ…?

についてお伝えいたします。
お楽しみに!!

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